演劇を使って健康になる

演劇の魅力のひとつ、それが「健康になる」ということだと筆者は考えています。

 

心と身体は別個のものではなく、

病は気からとはよく言いますが

本当に、

心の状態が芳しくないと身体に不調が出てくる(状態が顕在化する)ことは往々にしてあるのです。

 

癒しのない状態で

凝り固まった状態で

負荷をかけて過ごしていると

当然疲れてしまいます。

過度にストレスが溜まって慢性的に疲れた状態が続くと

健康を損ねてしまいます。

 

たとえ病名がついていなくても

当の本人にとって生活に支障が出ているのであれば問題です。

 

 

病院に行くほどではない、治療が必要なほどではないけれど

本人が「元気がない」「辛い」と感じている状態を

筆者は未病状態だと考えます。

 

未病の状態を放置することは良い対応とは言えません。

苦しい状態であることを「まだ大丈夫・・」と我慢せず、治癒する方向で対応していってほしいのです。

 

我慢強い人ほど「まだ大丈夫・・」と頑張りすぎて

燃え尽きてしまいがちですから、

「今、ちょっときついな」と思った時点でしっかり

毒出し(デトックス)してあげるよう意識してください。

 

 

 

こわいのはストレッサー(ストレスの根源)そのものよりも

ストレスが溜まっている状態を放置して

健康状態を損ねてしまうことです。

 

 

 

健康状態を損ねていくと・・・

自分や周囲の人を責め立て、傷つけてしまうような行動に走ってしまう、

なんていうことが起こり得ます。

 

大げさに感じるかもしれませんが、

取り返しのつかないことが起こる可能性だってあります。

 

 

健康第一。

健康を失った時にはじめてその大事さに気がつくのです。

だから健康を維持するための予防が大事なのです。

 

早期対応!ぜひ心掛けてくださいね。

 

 

ストレス解消、癒しを求める、元気を出す方法はいろいろ考えられますが、

みなさんはどんな方法で毒出しをしていますか?

 

演劇は、「心を豊かにする」非常に有益な方法です。

ご自身の潜在能力を引き出してくれる秘訣がぎゅっと詰まっています。

 

日本では演劇教育はまだまだ一般的とは言えませんが、

演劇は「生きる練習」であるとされています。

 

メリットを列挙するとしたらあまりに多すぎて書ききれないほど

様々な「力」を養えるのが演劇の凄いところです。

 

想像力、

自己受容、

相手と適切に関わり合う力(アサーティブコミュニケーション)、

感情コントロール、

思考力、

身体コントロール、

包括的な魅力づくり、

などなど。

 

社会で生きるわたしたち人間にとって「使える能力」を養うことが十分に可能な分野。

それが演劇なのです。

 

 

演劇で養えるこれらの能力を活かせる場はたくさんあります。

 

人前に出る仕事、リーダーシップの必要な仕事、教えの仕事、サービス業はもちろんのこと

 

日常生活での人付き合いをより良好にしたり

自分の今後の人生をより良い方向にしていきたい方の活路となる可能性も。

 

 

想像力を使って頭や心や身体を動かしているだけでも楽しいのですが、

演劇は芸術の仲間なので

演者同士や観ている人のエネルギーが共鳴して「奇跡のような大きな感動」が生まれることもあります。

 

エネルギーが解放された大きな感動は

人の心を深く揺り動かし

ありとあらゆる感情を昇華させます。

 

単なるストレス発散や娯楽をはるかに超えた

より深く、より高次元の「喜び」が伴う

圧倒的なエネルギーと感動の空間時間は

 

人によっては「人生が変わる体験」となります。

 

 

演劇を体験した後は

「あぁ、今自分は生きている!」と実感できます。

 

丁寧に深く呼吸をしたら気持ち良かったり、

普段何気なく歩いている道で周りを見てみたら綺麗な花を発見して嬉しかったり、

一歩また一歩大地を踏みしめて地球を感じたり、

自然と口角が上がっている自分に気がついたり、

心がたまらなく震える感動体験は

心身を充実感で満たしてくれます。

 

 

 

そんな上質な演劇体験、

あなたもぜひ一度体験してみてください。

 


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