上から目線になってしまう

以前、『上から目線な人への対処法』について記事に書いたことがあったのですが

最近『上から目線になってしまう』の検索キーワードでこのコラムにご訪問くださる方がいらっしゃるようです。

 

・・・というわけで、

今回は『上から目線になってしまうのを直したい』をテーマに記事を書き進めていってみます!(∩´∀`)∩

当コラムの筆者は東京都で演劇や心理学を専門にしております。

 

 

演劇という非日常からみなさまの日常のお役に立てる材料がひとつでもあれば

これ以上嬉しいことはありません。

 

 

 

「心」部門から

『上から目線を直す』ために申し上げたいことはいくつかありますが、

小手先の修正では必ずボロが出ます。

最終的に根本的な原因をなんとかすることが大事!

 

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上から目線になってしまう理由は、

コミュニケーションの際に想像力を働かせていない

ことにあります。

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では、お話を進めていきます(∩´∀`)∩

 

 

上から目線になってしまう心理の奥には、

☆相手より優位に立ちたい

☆バカにされたくない

などの感情があります。

 

そもそも、誰かの上に立っていないと自分の存在に価値を感じられないなんて

悲しいことです。

 

そんな高くて脆いだけのプライドは捨ててしまった方が生きやすいと断言します。

 

 

本当に誇り高い人は

周りからどう言われようと自分には価値がある・自分は素晴らしい存在だと信じているので

他人と比べたりしません。

 

 

自分より経験が浅かったり年齢が若かったりする人に対しても

「この人はこういうところが素晴らしい。」と素直に認められるし、

「教えてください。」と頭を下げることができます。

そして、教えてくれたことに心から感謝できます。

 

 

ハッキリ申し上げます。

 

・感謝できない

・頭を下げられない

人は自己中心的な考え方をしています。

 

 

相手の気持ちを想像してみてください。

 

自分のことを大事に扱って心から感謝してくれる人

のことを同じように大事に扱いたくなりますよね?

 

自分のことを軽んじる相手のことは

自分もその程度にしか思えないのではないでしょうか?

 

では、自分が尊敬しないで扱っている相手は自分のことを今後どう扱ってくるんでしょうか?

 

相手も人間です。

おそらくこちらが無礼を働けば相手は自分のことをそういう人だと判断してくるでしょう。

 

 

自分中心だから

頭を下げるのが悔しいとか

相手に下に見られるのが嫌だとか

って刹那的な感情で上から目線な態度を取ってしまうわけです。

 

自分中心で刹那的な感情を自己処理できないのを

相手に当てこすっているようなものなのです。

 

 

これを放置していては長期的に見たら

大損です。

 

相手はおそらく

今後あなたのことを大事に扱ってくれることはありません。

 

大事にされたいと思うのであれば

まずあなたが相手を大事にしてください。

 

 

 

ビジネスシーンにおける

失礼のひとつに

「参考にさせていただきます」が挙げられますが

 

 

【参考】とは

物事をするため、既に他人がおこなった方法や述べた意見、それに関係が深い事柄などをとりあげ、自分の考えのたしにすること。

 

を言います。

好意でアドバイスをくださった先輩に対して「考えの足しにします」だなんて失礼なことです。

 

やはり想像力を使うのです。

 

アドバイスを頂くということは

相手の時間を頂くことです。

 

 

具体的にするためにお金で考えてみます。

 

その先輩は時給何円の方ですか?

時給1万円の方がアドバイスをくださったのであれば

本来であればその拘束時間分お支払いすべきです。

 

会社内の先輩であれば

会社が先輩に対してお給料を支払いますが、

 

その先輩が手を止めてあなたに時間を使っていた分

本来は生み出せていた経済効果をあなたが止めさせたことになります。

 

 

でもその先輩はあなたに投資したんです。

時間を使ってくれるということは投資です。

 

あなたに投資する・・・つまり期待をかけてくださったんです。

 

それを無下にする言葉が「参考にさせていただきます」です。

 

このケースでは言葉の知識量も絡んできますが、

 

相手の言葉を自分中心で受け取るのか

背景にある相手の感情や状況に想像力を働かせてコミュニケーションを取るのかで

見えてくる世界は全く違うものになります。

 

 

 

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上から目線を直すためには想像力を働かせる

背景にある相手の気持ちや状況を考えて

発言をする

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想像力は生きる力です!(∩´∀`)∩

ぜひお試しあれ。